PR:七田式
幼児教育で人気の『七田式』。
我が家も、
「右脳を開発する」
「天才児が育つ」
「教室通いだけではなく通信教育でも学べる」
という話を聞いて、正直気にはなっていたけれど、
- 年間 110,000円(一括払いのみ)
- 親が付きっきりで教える必要あり
というのを知り、「これは無理だな~」と諦めていました。
けれど、七田式教育のホームページを見てみたところ、コース教材以外にも単品で買える教材があるではありませんか!
しかも聴かせるだけのCDや、見せるだけのDVDなど、これなら簡単に七田式を取り入れられると思い、とりあえず単品で3つ購入してみましたよ♪
でも、本来0歳から始める七田式教育。
4歳の終わり頃から始めて果たして効果はあるのでしょうか?
モンテッソーリ教育とチャイルドコーチングの指導者で1児の母でもある筆者が、効果・デメリットなどをお伝えしていきます。
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七田式ってなに?
まず、「そもそも七田式って何?」というのをみていきましょう。
七田式教育というのは、七田眞さんが1958年に設立した『株式会社しちだ・教育研究所』から発信されている教育方法のことです。
脳を乳幼児期から訓練することによって、生まれ持った能力を最大限に引き出す教育法として、なんと国際学士院から『世界知的財産』として登録されているんですよ。
『ドッツカード』や『フラッシュカード』などの独自の教材で、特に右脳に働きかけ、
記憶力・直観力・ひらめき力・イメージ力
を養えると言われています。
よく『右脳を鍛える』という言い方をするけれど、正確には
『右脳を使うクセをつける』
『右脳が瞬時に働くように訓練する』
ということですね。
これは、『右脳優位』から『左脳優位』に切り替わる6歳までの乳幼児までに、特に有効な訓練方法であると言われています。
以前、明石家さんまさんと東大生を集めた番組で、
「東大生は幼少期に七田式教育を受けていた人が多い」
という内容が放送され、話題になったこともありました。
乳幼児期に、小学校の勉強を大きく先取りするいわゆる『早期英才教育』については脳に弊害が出る可能性が言われているけれど、『右脳教育』については一定の良い効果があることがわかっています。
実際に七田式で学んだとされる有名人は、次の通りです。
- 大川翔さん(9歳でギフティッド(天才児)認定/12歳で高校・14歳でカナダの名門大学に合格)
- 渡邉明大さん(国際物理オリンピックで2年連続金メダル受賞)
- 本田望結さん(女優・フィギュアスケート選手)
- 本田真凛さん(フィギュアスケート選手)
- 池江璃花子さん(競泳選手)
七田式単品教材を4歳から始めてみた。その効果は…?
我が家では、コース教材が高額なこと、親が付きっきりで先生役をする時間がないことから、七田式の『単品教材』を購入することにしました。
七田式教育は、本当は0歳から始めたほうが効果があるらしいけれど、始めたのは長男が5歳になる直前。
脳は3歳で80%、6歳で90%できあがると言われているので、
「4歳10か月ではちょっと遅すぎかも!」
と思いましたが、やらずに後悔するよりまずはやってみようと思い、購入しました。
そして半年ほど経った5歳半のいま、
効果は…
ありました!たぶん(笑)
やらなかった状態と比べることはできないので、絶対とは言い切れないけれど、本人いわく、
「頭の中に世界ができた。何を考えても頭の中に絵か写真がベルトコンベアーのように出てくる」
と言っています。
これって、記憶力がいい人の特徴らしいですね。
『左脳で考えた理屈』だけではなく『右脳で覚えたイメージ』で、物事を記憶したり考えたりできることが、
いわゆる
「記憶力のいい人」
「直感が働く人」
なんだそうです。
DVDを一緒に観ているはずのダブル成人式を過ぎた私には全くそういった頭の中の変化はないので(笑)、
きっと
『4歳10か月でも間に合った』
ということなんだと思います。
我が家が購入した七田式の単品教材は、
1000コマフラッシュDVD
おすすめ度 ★★★★★
メモリーチップ
おすすめ度 ★★★★★
かな絵ちゃんDVD
おすすめ度 ★★★☆☆
の3つです。
(おすすめ度は、4~5歳の幼児を基準にしています。)
では順にみていきましょう。
七田式教材『1000コマフラッシュDVD』
おすすめ度 ★★★★★
七田式フラッシュカードを高速で映像化した便利なDVD
一番おすすめなのが、七田式『1000コマフラッシュDVD』。
これは、七田式『フラッシュカード』を映像化したものです。
フラッシュカードとは、七田式幼児教育のもっとも代表的な教材で、大量の絵を高速(1秒以内)で次々に見せることで、右脳の能力を目覚めさせる働きがあると言われています。
ゆっくり絵を見せていくと、
「これは何だろう?」
「次は〇〇かな?」
と左脳を使って理屈で考えてしまうけれど、高速で大量に見せると理屈で考える暇がなく、右脳が働きだして見たものそのままをイメージで捉える訓練になるのだそうですよ。
でも、カードを実際に1秒以内に名前を読み上げながらめくっていくのって正直大変!
そんな親の時間と労力を省いてくれるのが、七田式『1000コマフラッシュDVD』です。
1000コマフラッシュDVDは、全部で1000枚のカード(名詞のみ)を、1枚0.8秒という速さで読み上げながら見せてくれます。
単語同士につながりはまったくなく、ランダムにいろいろな分野の言葉が出てきます。
さらに慣れてきたら、2倍速(1枚0.4秒)で見ることもできます。
七田式では、1日1~2回、1000コマまで通して見ることを推奨しています。
通して見ても14分、2倍速で見ると7分なので、そんなに負担にはなりませんよ。
七田式1000コマフラッシュを見続けた結果は?
カードの大半を記憶した
我が長男は、4歳10か月から七田式『1000コマフラッシュDVD』を見始めました。
最初は所々出てくる『一つ目小僧』『お化け屋敷』『海坊主』などの面白い絵にハマって、大笑いして毎日見ていましたが、1か月くらいで飽きてきて…。
そりゃそうですよね、大人だって正直飽きます^^;
「DVDを嫌でも見させられる」
という嫌悪感を持ってしまったら、発達段階の幼児の脳には逆効果になってしまうので、2~3日に1回だけ、2倍速で見せるようにしました。
しかも、よそ見していても「ちゃんと見なさい」と強制することはせずに、「かけ流すだけでもいいか」と軽い気持ちで続けました。
すると、2~3か月経ったころ、食事中に突然「かえる・はちまき・土星・石炭・硫酸・ダム…」と、1~100くらいまで唱え始めて。
その後は曖昧だけど、断片的に1000コマのうちのかなりの数を覚えていました。
「言葉で覚えたの?それとも絵で覚えたの?」
と聞いたら、
「全部絵で覚えていて、次々に頭に出てくるんだよ」
と言っていました。
『理屈の左脳』ではなく『イメージの右脳』が活性化されている証拠ですね。
これは本当にDVDをただかけ流しておくだけでいいし、2倍速だと7分で終わるし、高くないので買って正解だったと思います。
七田式『1000コマフラッシュDVD』のデメリットは? 年齢が上がると見なくなる
1000コマフラッシュDVDのデメリットは…
これはDVDに限らず、フラッシュカード全般に言えることかもしれないけれど、
年齢が上がると、
「意味のない単語の羅列をただ見続けることが、苦痛になる」
ということです。
例えば英語のDVDやYou Tubeを、小さいうちは黙ってみてくれたけれど、少し大きくなると
「わからないからみたくない」
と言われた経験がある方もいるのではないでしょうか?
それは、小さい頃は『右脳』でみていた画像を『左脳』でみるようになり、理屈で処理できないものが苦痛になるからです。
フラッシュカードも、年長さん(6歳)くらいになると、理屈で考えずに絵や音声をそのまま脳に受け入れる、ということができにくくなるようですね。
3~5歳はちょうど、右脳優位から左脳優位に切り替わる時期です。
フラッシュカードやフラッシュDVDをやるなら、完全に左脳優位になる6歳までの時期を逃さないようにすることが大切ですよ。
なお、この『1000コマフラッシュDVD』は、対象年齢が4歳からとなっていて、子供が知らないような単語も結構入っています。
1~3歳までは、内容的には後述する『かな絵ちゃんフラッシュカード&DVD』のほうが向いています。
だけど、逆にかな絵ちゃんは4歳以上には簡単すぎて向かないので(しかも高額)、どちらが合うか内容をよく吟味してみてくださいね。
個人的には、2~3歳くらいからなら、意味がわからない単語があってもこちらの『1000コマフラッシュDVD』を見せてもいいのかなと思います。
七田式『1000コマフラッシュDVD』
内容 | DVD1枚 (フラッシュカード1000枚分収録) |
目的 | 高速フラッシュで右脳を刺激し、大量記憶を可能にする |
所要時間 | 1日約10~30分 (通し再生(等倍速14分・2倍速7分)×1~2回) |
対象年齢 | 4歳~(1歳から可) |
価格 | 七田式公式サイト/楽天ともに 2,640円(税込) |
※ 価格は2023年4月現在
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七田記憶トレーニング教材『メモリーチップ』
おすすめ度 ★★★★★
絵を物語にして記憶する七田式『リンク法』
1000コマフラッシュDVDと並んでおすすめ度が高いのは、七田記憶トレーニング教材『メモリーチップ』です。
5cm角の厚紙に1つずつ絵が描いてあり、それを数枚ずつつなげて物語にし、記憶していきます。
これは『リンク法』という、七田式がフラッシュカードと並んで力を入れている記憶法の1つです。
高速のフラッシュカードで右脳を刺激する1000コマフラッシュに比べ、『メモリーチップ』は低速で左脳で理解したことをイメージ化して、右脳で長期的に記憶していきます。
いわゆる「記憶力がいい人」は、いろいろなことを言葉ではなくイメージの連続で覚えているのだそうですよ。
なので、長期間忘れずにいられるのだそうです。
このメモリーチップを続けると、
『イメージ化して覚えるクセが脳につく』
だけでなく、右脳の記憶の容量を大きくすることができるそうです。
七田式『メモリーチップ』は、1セット100枚のものが3セット(①~③)あり、内容のレベルに差はありません。
七田式『メモリーチップ』を半年続けた結果は?
記憶が速く正確になった
我が家では、
七田式『メモリーチップ』をランダムに3枚選んで並べる
↓
親か子供のどちらかが物語を作って記憶する
↓
裏返して覚えた絵を言う
というのを、毎日5セットくらい行っています。
時間にして10分くらいです。
説明書によると、
「ありきたりの物語よりも、突拍子の無い物語の方が覚えやすい」
ということですよ。
確かにその方が子供の記憶も速いし、毎回「どちらがより面白い話を作れるか」と競い合って大笑いしながら遊び感覚で楽しんでいます。
たとえば、こんな感じです。
「サッカーをしていたら、急にボールがトマトに変わって、中からネズミが出てきた」
「椅子に座ってカスタネットを叩いていたら、昼間なのにお庭の朝顔が全部咲いた」
こうして親子で楽しんで作った物語は、何日経っても覚えていたりしますよ。
半年やってみて、息子は物語を作るのも、覚えるのも、何倍も速くなりました。
イメージで覚えることで、大量かつ長期に記憶できるというのは、子供だけでなく、大人の私も実感しています。
リンク法は、フラッシュカードのように無意識下の脳に働きかけるのではなく、左脳で理屈で考えてからイメージ化していくので、何歳から始めても遅くはないように思います。
子供の右脳を効率よく開発するためには、
√ 1000コマフラッシュの高速記憶
√ メモリーチップの低速長期記憶
の両方をバランスよくやっていくことをおすすめしますよ。
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七田式『メモリーチップ』のデメリットは?
七田式『メモリーチップ』のデメリットは、あまり思いつきません。
しいて言うなら、DVDなどと違い、親が必ず一緒にやらなければいけないということですかね^^
あとは、紙を口に入れてしまう乳児には向いていないです。
対象年齢は2歳からとなっていて、
2~3歳は親が物語を作って聞かせて、裏返して単語を言わせる
4歳くらいから自分で物語を作る
という感じで、長く使っていけますよ。
メモリーチップは最初は正直あまり期待していなかったけれど、お勉強感がなくて親子で楽しめるし、安いし、子供の記憶が目に見えて速くなるし、もっと早く購入すればよかったです。
七田記憶トレーニング教材『メモリーチップ①~③』
内容 | チップ各100枚(5×5cm)+白紙チップ各2枚 |
目的 | イメージで記憶する癖を付け、大量かつ長期の右脳記憶力を養う |
所要時間 | 1日約10~15分 |
対象年齢 | 2歳~ |
価格 | 七田式公式サイト/楽天ともに 1,980円(税込) |
※ 価格は2023年4月現在
(①の商品ページから②③も選択できます)
七田式幼児教材『かな絵ちゃんDVD』
おすすめ度 ★★★☆☆
七田式『かな絵ちゃんDVD』は動詞と形容詞のフラッシュカード・英語も学べる
3つ目に購入した教材は、七田式幼児教材『かな絵ちゃんDVD』です。
『かな絵ちゃん』とは、七田式幼児教育のコース教材で使われるフラッシュカードのことです。
その内訳は、
七田式『かな絵ちゃん』
- 名詞(1200語)
→ 紙のカード - 動詞・形容詞・日常会話(600語)
→ DVD
となっていて、今回我が家が購入したのは、そのDVDの部分のみです。
(紙のフラッシュカードも単品購入できます)
DVDでは、幼児のうちに身につけたい『動詞・形容詞・日常会話』が、画像→言葉(ひらがな)の順でどんどん流れていきます。
たとえば、
『うごきのことば』
『はんたいのことば』
『せいかつのことば』
このように、子供に身近な動作や表現を覚えることが出来ます。
また、『かな絵ちゃんDVD』には同じ単語が英語でも収録されています。
ネイティブの発音で英単語を覚えていけるのは嬉しいですね♪
七田式では、語彙力が多いほど理解力・想像力が高まると考えられていて、幼児の標準の4倍の語数の習得を目指しているそうですよ。
スピードは1画面約1.5秒で、1000コマフラッシュ(0.8秒)よりかなり遅いです。
なので、『かな絵ちゃんDVD』は、高速フラッシュで右脳を活性化するというよりも、
意味をきちんと理解しながら、イメージ(絵)と言葉をセットで脳にインプットしていく
という狙いのDVDです。
七田式『かな絵ちゃんDVD』を半年続けた効果は?
4歳には遅すぎたかも。英語は効果あり。
七田式『かな絵ちゃんDVD』は、4歳10か月から始めた我が子には、少し遅すぎたようです。
なぜなら、4~5歳だと日本語はほぼ知っている言葉ばかりだったから。
600語のうち、知らなかったのは10語もありませんでした。
でも、『対象年齢は1~3歳』と書いてあるので、悪いのは確認せずに買った私です^^;(笑)
確かに1~3歳の子だったら、大いに語彙を増やす手助けになるでしょう。
4~5歳の子供にとってはスピードも遅く理屈で考えてしまい、フラッシュ効果もないので、DVDの機能で倍速にして見ています。
一方で、英語はネイティブの発音で、速さもちょうどいいですね。
断片的にだけど、結構単語を覚えましたよ。
(動詞や形容詞は、絵だけでは何を意味しているのかわからないものが多く、日本語で絵の意味を覚えてから見る必要があります。)
ただ、幼児英語のDVDだともっと安いものもあるので、「これで9000円は正直高い!」と思いました。
七田式『かな絵ちゃんDVD』のデメリットは?
七田式『かな絵ちゃんDVD』のデメリットは、先ほども書きましたが、4歳を過ぎた子にとっては内容の割に値段が高いということです。
『1000コマフラッシュDVD』や『メモリーチップ』が1000~2000円台なのに比べると、いくら英語が学べるとはいえ、高いなぁと思います。
ただし、1~3歳まで3年間かけてじっくり語彙をイメージとセットで頭にインプットしていくとしたら、もしかしたら9000円の価値があるのかもしれません。
もし現在1歳で、何か七田式の教材を単品で試してみたい、という方は、ぜひこの『かな絵ちゃんDVD』や、名詞1200語の『かな絵ちゃんフラッシュカード』を試してみてもいいかもしれませんよ。
七田式幼児教材『かな絵ちゃんDVD』
内容 | DVD1枚70分 (日英35分ずつ・フラッシュカード600枚分) |
目的 | 標準の4倍の語彙数を身につける・フラッシュ効果で右脳を活性化する |
所要時間 | 1日約3分 (1日1プログラムを1か月見せる・全12プログラム) |
対象年齢 | 1~3歳 |
価格 | 楽天 8,800円(税込) |
※ 価格は2023年4月現在
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まとめ ~七田式教材は4歳からでも効果があった!
以上、3つの七田式教材を単品で購入し、4歳10か月から始めて半年たった効果とデメリットをお伝えしてきました。
まとめると、
- 七田式の右脳教育は、4歳からでも効果があった。
- 右脳教育は、左脳優位になる6歳までは効果が期待できるけど、5歳を過ぎると「子供が嫌がってやらなくなる」可能性も。
ということです。
5〜6歳の左脳であれこれ理屈を考えられる年齢になると、物語性のないDVDをただ流し見るとか、勝ち負けのないカード遊びをする、ということができなくなってきます。
なので、4歳からでも間に合ったけれど、もう少し早く始めていれば、子供も親ももっとラクに効果が得られただろうなぁと思います。
子供の脳の発育からみた、理想の育脳方法は、
4歳までに『右脳教育』をしっかりやり、5歳からは『左脳の論理的思考力』を養っていく
という段階教育ですね。
とはいっても、あまり根詰めて考えてしまうと、思い通りに子供が伸びていかなかったときにイライラして叱ってしまったりするので、
我が家では
『子供の脳を育てる一番の栄養は、親の笑顔!』
をモットーに、ゆるく楽しく子育てをしています♪
今しかないこの幸せな子育ての時間を、一緒に楽しんでいきましょう!
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