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人気No.1の幼児通信教育『こどもちゃれんじ』。
そのこどもちゃれんじには、メインの通信教育の他に月545円からで受けられる『プラス教材』というのがあります。
このプラス教材は、こどもちゃれんじ会員に限らず、こどもちゃれんじを受講していない方でも単独で受講することができるんですよ。
「どんな時にプラス教材を付けた方がいいの?」
「違う年齢のプラス教材を受講してもいい?」
「ベビー会員だけど、1歳ぷちのプラス教材を受講できる?」
などなど、ちょっと複雑でわかりにくいこどもちゃれんじのプラス教材の仕組みを、モンテッソーリ教育とチャイルドコーチングの指導者で1児の母でもある筆者がわかりやすく解説していきます。
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こどもちゃれんじプラス一覧表
こどもちゃれんじプラスは、全部で6コース。
各コースは1年で12回分あり、こどもちゃれんじを受講している場合には毎月の教材と一緒に、受講していない場合は単独で送られてきます。
ただし、サイエンスプラスだけは1年で6回、2か月に1度のペースです。
それぞれのコースの内容をざっと説明すると、次の通り。(※ 各年齢ごとの詳しい内容は下の方に別途あります。)
知育プラス(1歳~年長)
毎月:ワークブック1冊
月額:会員 545円/非会員 838円
乳児期(ぷち・ぽけっと)は手先を使いながら考える力を養う仕掛け本。年少以降は文字や数、思考力を養うワーク教材。
読み聞かせプラス(1歳~年長)
毎月:絵本1冊
月額:会員 545円/非会員 838円
コース教材の絵本とはまた違う、幅広い分野の物語や写真絵本。完全書下ろしで、しまじろうはほとんど出てこない。
リズムダンスプラス(1~3歳)
毎月:DVD1枚
月額:会員 545円/非会員 838円
年齢ごとにちょっと頑張ればできる体の動かし方を習得する。体を動かしながら音感やリズム感、歌う力を養う。
表現プラス(2歳~年少)
毎月:工作ブック1冊
月額:会員 545円/非会員 838円
「描く・切る・ちぎる・貼る」などの工作遊びで手指を使いながら、造形的な表現力や集中力を養う。
サイエンスプラス(年中・年長)
2か月に1度:実験キット1セット
隔月:会員 1,090円/非会員 1,676円
家でできる科学実験キット。磁石・空気砲・振動・飛行・栽培などの実験を通して、知的好奇心や科学の目を養う。
プログラミングプラス(年中・年長)
毎月:ワークブック1冊・アプリ配信1回/その他初回教材あり
月額:会員 1,090円/非会員 1,676円
郵送キットとアプリの連動で、プログラミング的思考や、試行錯誤して問題解決する力を養う。
※ 年中と年長は同じ内容なので、受講はいずれか1年間のみ
※ 会員とは、現在こどもちゃれんじのコース教材を受講中の方のことです。(ベビーコースを含む)
※ こどもちゃれんじを受講していない方、またこどもちゃれんじEnglishのみを受講の方は、非会員料金になります。
各年齢で受講できるプラス教材はこちら。
知育 | 読み聞かせ | リズムダンス | 表現 | サイエンス | プログラミング | |
ぷち (1・2歳) |
○ | ○ | ○ | |||
ぽけっと (2・3歳) |
○ | ○ | ○ | ○ | ||
ほっぷ (年少) |
○ | ○ | ○ | |||
すてっぷ (年中) |
○ | ○ | ○ | ○※ | ||
じゃんぷ (年長) |
○ | ○ | ○ | ○※ |
※ プログラミングプラスの年中と年長の内容は同じ(受講はいずれか1年のみ)
このように、年齢ごとにコース教材だけでは補いきれない分野の学びを細部まで網羅しているのが、『こどもちゃれんじプラス』。
市販や他の通信教育でこれだけの教材を揃えるのは、おそらく無理…。
工作本を探しても同じ年齢向けに12冊もないし、乳児向けのリズムダンスのDVDを12か月分探すのも難しいです。
こどもちゃれんじプラスなら、家にいながらちょっとした習い事感覚で準専門的な知育ができるので、とても便利ですよ。
そして何より、こどもちゃれんじプラスの料金ははっきり言って格安!
市販のドリルやDVDと比べても安いし、特に『サイエンスプラス』や『プログラミングプラス』は、教室通いはもちろんのこと他の通信教育よりもかなり安いです。
料金は年度分一括払いしかできないけれど、年度の途中で始めることもできるし、「やっぱり合わなかった」とやめることも可能。
一括払いの残高はちゃんと返金されるので安心です。
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こどもちゃれんじプラスは、年齢を超えて先取り受講できる?
こどもちゃれんじプラスは、年齢に合った内容とレベルのカリキュラムが組まれているので、原則的にはお子さんの年齢通りのコースを受講するのがおすすめ。
でも、乳幼児はまだまだ月齢の差も大きく、
「年齢通りの教材では合わない…」
ということもありますよね。
ベネッセに問い合わせたところ、
「プラス教材は、年齢を超えた受講も可能です」
とのこと。安心ですね!
まだプラス教材がない『ベビーコース』を受講しているお子さんでも、ぷち以降のプラス教材を先取りして始めることもできるそうですよ。
※ ベビー会員でも会員価格が適用。ただし、申し込みは電話のみでWEBは不可。
例外として『サイエンスプラス』だけは、安全上の理由で年齢を超えた受講はできないとのことなので、注意が必要です。
こどもちゃれんじプラス教材の先取り受講は、たとえば次のようなケース。
- ベビー会員だけど月齢が早くもう歩くようになったので、体の適切な動きを覚えさせたい
→ 先取りで『ぷちのリズムダンスプラス』を受講 - 年少の総合教材『ほっぷ』をやっているけれど、園での学習が進んでいるので簡単すぎる
→ 先取りで『年中向けの知育プラス』を受講
などなど、こんな場合に先取り受講が便利です。
本家のこどもちゃれんじコース教材の方を先取り受講してしまうと、生活の学びや入学準備などに違和感があるし、もらえる知育玩具などが皆と違ってしまうデメリットが。
でも、プラス教材なら気軽に先取りを試してみることができますね。
(※ プラス教材でも年長向け教材では一部『入学』を意識した内容があるので、年中さんには合わない場合があります)
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こどもちゃれんじプラスだけを単独で受講できる?
「一律的なコース教材や付録はいらないから、プラス教材だけを受講したいのだけれど…」
という方もいらっしゃるかと思います。
結論から言うと、こどもちゃれんじプラスは、コース教材をやっていなくても受講できます。
ただし、会員価格が525円の教材は838円、1,090円の教材は1,676円と、ちょっと割高。
でも、そもそもこの内容でこの会員価格設定はとても安いので、非会員価格でも市販の教材よりおトクですよ。
たとえば、年少さんで『知育プラス(ワーク)・読み聞かせプラス(絵本)・表現プラス(工作)』の3つを受講すると、非会員価格で合計2,514円。
年少ほっぷのコース教材が月額2,780円(年一括払い2,280円/月)なので、ほとんど変わりませんね。
プラス教材もコース教材同様、入会金は無料で、たとえ1教材だけでも送料は無料。
年度途中でも始められるし、最低2か月続ければやめられるので、ぜひ気軽に試してみてくださいね。
では、『こどもちゃれんじプラス』が具体的にどんな教材なのか、見ていきましょう。
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年齢別教材もくじ
こどもちゃれんじぷちのプラス教材・1~2歳向け
★ 2021年4月2日~2022年4月1日生まれ
(2023年度教材)
ぷち『知育プラス』(全12号)
- 毎月:ワークブック1冊 約20ページ/カード・しかけ・シール付き
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:手指を使って考える力を育む
発達の専門家が監修した1・2歳向けのワーク本。
型にはめる・しかけをめくる・シールを貼るなど手先を使いながら、身の回りの物や、色・大きさ・形の理解を深め、言葉と結び付けていきます。
まる・しかく・さんかく/ながい・みじかい/あか・あお・き/たべもの/どうぶつ/のりもの/おなじものさがし
口コミ毎月いろいろなテーマが届くので、飽きずに夢中で遊びながらできることが増えるのがとてもよかったです。ベネッセさんのカリキュラムがあるので、今何をさせたらよいのかもわかって大満足でした!(公式サイトより)
ぷち『リズムダンスプラス』(全12号)
- 毎月:DVD1枚 5~6曲
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:楽しく「できる動き」を増やしながら、音感やリズム感を養う
1・2歳の身体発達に必要な動きをバランスよく取り入れ、体をコントロールする力を養う教材。
完全撮りおろし映像で、しまじろうと一緒にダンスしながら音感やリズム感も養えますよ。
体を揺らそう/腕を振ろう/しゃがもう/お尻を振ろう/力を抜こう/跳ぼう
口コミ私がダンスが好きなので受講したのですが、子どもは普段実物を見る機会が無い楽器に興味津々!受講して良かったと思いました。(公式サイトより)
ぷち『読み聞かせプラス』(全12号)
- 毎月:絵本1冊 約24ページ/読み聞かせのコツアドバイス
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:心地良い表現にたっぷり触れて、豊かな感受性を育む
すべて一流絵本作家がこどもちゃれんじの為に描き下ろした、ここでしか読めない作品。
季節や身近な素材をテーマに、言葉のテンポを楽しんだり、美しい写真を見たり、優しい気持ちを育んだり、親子のやり取りを楽しんだりしていきます。
※ しまじろうは出てきません。
「はるですよ」「しゅっぱつします」「プールあそび」「もっともっとあったまろう」「おねんねしてるこだあれ」
口コミ子連れではなかなか本屋さんに行ってゆっくり選ぶ、ということが難しいので、月齢に合った絵本が毎月定期的に届くのがよかったです。寝る前の絵本タイムに大活躍でした。(公式サイトより)
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こどもちゃれんじぽけっとのプラス教材・2~3歳向け
★ 2020年4月2日~2021年4月1日生まれ
(2023年度教材)
ぽけっと『知育プラス』(全12号)
- 毎月:ワークブック1冊 約24ページ/カード・しかけ・シール付き/保護者向けアドバイス
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:様々な角度から考えて答えを導き、将来の思考力の土台を作る
ストーリ仕立てになっていて、親子で会話しながら楽しく答えを導くワーク本。
カードやシールで手を動かして体感しながら考えることで、理解をしっかり定着させていきます。
(文字書きや計算などを早期教育するワークではありません。)
仲間わけ/道たどり/どっちが長い?/上・下/色(中間色)/数(10までの数を読む)/聞く力(聞いたことを記憶して行動する)
口コミ子どもが喜んで、届くとまっさきに終わらせています。市販のものより安い値段で、自分で悩んで選ばなくても毎月合ったものを段階的にできるところがいいと思います。(公式サイトより)
ぽけっと『表現プラス』(全12号)
- 毎月:工作本1冊 約24ページ (18.2×25.7cm)/作品を残せる工作シート付き
- 料金:会員 545円/通常 838円
- 目的:造形表現を通して、創造力や表現力を豊かにする
「描く・ちぎる・切る・貼る」といった2・3歳でできるお絵かきや工作遊びを毎月段階的に繰り返すことで、豊かな表現力を育んでいきます。
手先がまだ上手に使えない子でも、ストーリーに沿って自由に表現できるので、夢中になって楽しめますよ。
クレヨンで線を描く/指で紙をやぶく/シールをちぎって貼る/のりで貼る/はさみで1回切る・連続して切る
「ちぎっておいしいレストラン」「はさみでおせわどうぶつえん」など
手先が器用になってきたので、手を使う活動を増やしたくて受講を決めました。毎月工作に定期的に取り組めたのがよかったです。(公式サイトより)
ぽけっと『リズムダンスプラス』(全12号)
- 毎月:DVD1枚 5コーナー/保護者向け遊びのサポート
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:楽しく体を動かして、音感・リズム感・歌う力を育む
サンバやタンゴなど様々なジャンルの音楽に触れ、体を動かしたり歌ったりすることで音楽への興味を引き出すDVD教材。
複雑な動きができるようになる2~3歳児向けに、上半身と下半身の動きを組み合わせたり、走る・ジャンプなどの大きな動きも入れて、親子で楽しく音感やリズム感を養っていきますよ。
ビートを感じて踊ろう/動きを組み合わせて踊ろう/大きな声を出して歌って踊ろう/真似して踊ろう
口コミ毎月のDVDを見たがってよく踊っていたので、楽しめるかなと思って受講しました。お外に行けない日でも、家で体を動かせて役立ちました。(公式サイトより)
ぽけっと『読み聞かせプラス』(全12号)
- 毎月:絵本1冊 約24ページ (24×20cm))/会話のヒント付き
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:身近なテーマのストーリーで、豊かな言葉や感受性を育む
すべて一流絵本作家が描いたオリジナルで、偏りがなくバラエティに富んだテーマを扱っている絵本の定期便。
ストーリーの展開がわかるようになる2~3歳向けに、ぐーんと絵本の世界に入り込める面白い内容です。
※ しまじろうが出てくるのは8月号のみ
「ほいなおばさんの洋服やさん」「こぶたマン海へいく」「パパとミーコのお料理できた」「サンタさんの落としもの」
口コミなかなか絵本を買いに行く時間も取れないので、絵本が定期的に自宅に届くのが助かりました。絵だけでなく、写真を使った絵本もあり、子どもがちょうど楽しめる量だと感じました。(公式サイトより)
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こどもちゃれんじほっぷのプラス教材・年少向け
★ 2019年4月2日~2020年4月1日生まれ
(2023年度教材)
年少ほっぷ『知育プラス』(全12号)
- 毎月:ワークブック1冊 約32ページオールカラー (25.7✕21.5cm)
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:身近なテーマを使いながら、考えることの楽しさを知ってもらう
「なぜ?どうして?」が増える年少時に、自分で考えることの楽しさを知るワーク。
お勉強に抵抗がないように、クレヨンやシールなどを使いながら、自然に文字・数・図形などの学習に入っていけるようになっていますよ。
系列/仲間分け/集合数/ひらがなの読み/似ているひらがな/順序/図形/しりとり
口コミただ書くだけとか、読むだけでなく、はさみやのりを使ってクリアしていくなど、子どもが飽きにくいつくりになっていると感じます。市販のものとはカラフルさがまったく違いますね! パッと見て目をひきます。子どもの食いつきが変わってくると感じます。(公式サイトより)
年少ほっぷ『表現プラス』(全12号)
- 毎月:工作キット1冊 24ページ (25.7×21.5cm)/毎月の作品を残せる「みてみてキット」付き
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:表現力と手指の力を伸ばす・ハサミが使えるようになる
自由な表現力を伸ばしながら、手先が器用になる3・4歳に適切な手指の動きを養う工作本。
1年間で段階的にハサミの使い方をマスターしていきますよ。
ちぎって貼る/型を使って描く/折って切る/こすり出す/模様をつける/組み合わせて作る/自由に塗る
口コミ子どもが喜んで、届くとまっ先に終わらせています。市販のものより安い値段で、自分で悩んで選ばなくても、毎月合ったものを段階的にできるのがいいですね。(公式サイトより)
年少ほっぷ『読み聞かせプラス』(全12号)
- 毎月:絵本1冊 約24ページ オールカラー(24×20cm)/読み聞かせ情報付き
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:想像力・豊かな言葉・感受性を育む
すべて3・4歳の子供のために新しく書き下ろされた年12冊の本。
共感して思わず引き込まれる物語や想像の世界、写真・クラフト・美しい線蜜画など、様々な表現に触れられます。
※ しまじろうは出てきません。
「いろいろなお弁当」「犬の出産」「おばあちゃんの愛情」「日本一の電車」「ともだち」「なべ料理」「想像の世界」
口コミ絵本はどんなものがいいか迷ってしまうことと、自分で選ぶと偏った内容になってしまうことが悩みでした。〈読み聞かせプラス〉にはいろいろな分野があって、毎月届くのが楽しみです。子どもも何度も読み返して、内容を覚えてしまうほど楽しんでいます!(公式サイトより)
こどもちゃれんじすてっぷのプラス教材・年中向け
★ 2018年4月2日~2019年4月1日生まれ
(2023年度教材)
年中すてっぷ『知育プラス』(全12号)
- 毎月:ワークブック1冊 約32ページオールカラー (25.7✕21.5cm)/シール付き
- 料金:会員 545円/通常 838円
- 目的:文字・数・図形の導入から応用まで、反復学習でしっかり定着させる
カラフルでにぎやかな仕様で、しまじろうと一緒に楽しく学べるワーク教材。
文字・数・図形の概念をしっかりと身につけ、応用問題で考える力も養っていきます。
ひらがなの読み・なぞり書き/カタカナの読み/平面図形/順序/長さ・高さの比較/時計の読み
口コミワークが大好きなので教材では足りず、〈こどもちゃれんじプラス〉を受講しています。しまじろうが登場すること、また1回の量が子どもの集中力に合っているところが市販品と違うなと感じています。(公式サイトより)
年中すてっぷ『読み聞かせプラス』(全12号)
- 毎月:絵本1冊 約32ページオールカラー/4月号に読み聞かせガイド付き
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:身近なお話から空想のお話まで、幅広いテーマで読解力を育む
4・5歳にぴったりのオリジナル書き下ろし作品で、知的好奇心や読解力を育みます。
巻末の親子やり取りアクティビティーで、絵本の内容への理解や子供の考えを引き出していきますよ。
※ しまじろうは出てきません。
タイトル例「強くて弱い素敵なともだち」「がんばれチロチロ」「おばあちゃんに任せて」「忍者おせち」「雪になりたいな」
口コミなかなか絵本を買いに行く時間も取れないので、絵本が定期的に自宅に届くのが助かりました。絵だけでなく、写真を使った絵本もあり、子どもがちょうど楽しめる量だと感じました。(公式サイトより)
年中すてっぷ『サイエンスプラス』(全6号)
- 2か月に1回:実験キット/ガイド冊子/WEB映像配信
- 隔月料金:会員 1,090円/通常 1,676円
- 目的:科学実験を通して知的好奇心を広げる
※ タブレットは付きません
※ 安全上、年中未満のお子様の先取り受講不可
家で親子で楽しく学べる実験キット。「じっけんムービー」があるから誰でも簡単にできます。
身の回りの物や現象への興味を引き出し、科学的なものの見方や考え方を養っていきます。
割れないシャボン玉/錯視/鏡/空気砲/磁石/振動実験
口コミ割れないシャボン玉では、割れない理由が細かく説明されていて、子どもの質問や疑問にしっかり答えてあげることができました。液がなくなっても作り方が書いてあるので、また作ってあげられるところもよかったです。(公式サイトより)
年中すてっぷ『プログラミングプラス』(全12号)
- 毎月:ワークブック1冊・アプリ配信1回/その他初回教材(キット)あり
- 月額:会員 1,090円/通常 1,676円
- 目的:プログラミング的思考の基礎を作る
※ アプリの利用にはタブレットまたはスマートフォンが必要です。(利用環境の詳細は公式ページでご確認ください)
年長じゃんぷだけだったプログラミングプラスが、多くの要望を受けて年中すてっぷから受講できるようになりました。
答えが1つではない課題を自分なりに考え工夫して問題解決していき、将来役立つプログラミング的思考を身につけていきます。
1年間かけて段階を踏んで進んでいくので、子供1人でも取り組めますよ。
※ 内容は年中すてっぷ/年長じゃんぷ共通のため、受講はいずれか1年間のみになります。
内容例順番を考えよう/「もし~なら」で考えよう(条件分岐)/繰り返しをみつけよう!
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こどもちゃれんじじゃんぷのプラス教材・年長向け
★ 2017年4月2日~2018年4月1日生まれ
(2023年度教材)
年長じゃんぷ『知育プラス』(全12号)
- 毎月:ワークブック1冊 約32ページオールカラー(25.7✕21.5cm)/シール付き
- 料金:会員 545円/通常 838円
- 目的:文字・数・図形・考える力など、小学校の学習の土台をしっかり作る
言葉・数などの領域を超えた複合問題で、応用力を養うワーク。
様々な視点から順序立てて考えて問題解決する「シンキングフレーム」は、本家こどもちゃれんじはないプラス教材だけのメソッドです。
ひらがなカタカナの書き順/言葉/数・図形/時計/国語と算数の準備
年長じゃんぷ『読み聞かせプラス』(全12号)
- 毎月:絵本1冊 約32ページ /4月号に読み聞かせガイド付き
- 月額:会員 545円/通常 838円
- 目的:心を動かす物語で、小学校以降も役立つ「本が好き!」という気持ちを定着させる
登場人物の気持ちを理解したり展開を予想したりできるようになる5・6歳児に向けた、オリジナル絵本12冊。
驚きや感動、発見などを得ながら、より深い読解力を育みます。
7・12月号では、長期休み向けの長めのお話もありますよ。
※ しまじろうはでてきません。
「妖精たちと帽子の街」「ずっとずーっとつながってる」「魔法で願いを叶えまほう」「住んでみたいなこんな家」「新一年生いらっしゃい!」
年長じゃんぷ『サイエンスプラス』(全6号)
- 2か月に1回:実験キット/ガイド冊子/WEB映像配信
- 隔月料金:会員 1,090円/通常 1,676円
- 目的:試行錯誤しながら実験することで、知的好奇心や問題解決能力を養う
※ タブレットは付きません
※ 安全上、年長未満のお子様の先取り受講不可
家でできる実験キット。映像を参考にしながら親子で進めていきます。
自ら手を動かしながら試行錯誤することで深い理解が得られ、小学校以降に伸びる為に必要な『知的好奇心』がしっかり育ちますよ。
色水実験/飛行実験/冷却実験/栽培/楽器づくり/構造実験
年長じゃんぷ『プログラミングプラス』(全12号)
年長じゃんぷのプログラミングプラスは、年中すてっぷと同じ内容です。
詳しくは上のすてっぷプログラミングをご覧ください。
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まとめ ~こどもちゃれんじプラスのおすすめは?逆にしなくていいのは?
このようにこどもちゃれんじプラスは、お手頃な料金で分野別に特化した知育ができる良質な教材。
本家のこどもちゃれんじコース教材を補う目的でももちろん使えるし、プラス教材だけで受講しても効果が期待できます。
6歳までの乳幼児期は、脳も体の機能も一生のうちで一番発達する時期なので、この時期にいろいろな刺激を与えておくことがとても大事。
先取り学習や知識の詰め込み教育をするよりも、
体や手指を動かし
考える力をつけ
知的好奇心を高める
という「非認知能力」を養う幼児教育でしっかり下地を作っておいた子のほうが、将来グンと伸びるということが最近わかってきています。
まさにこのこどもちゃれんじのプラス教材は、それらをバッチリ網羅しているもの。
コース教材だけでも悪くはないけれど、何か一つでもプラス教材を付けて脳や体への刺激を増やすことをおすすめしますよ。
個人的におすすめなのは、まずは全年齢を通して『読み聞かせプラス』。
乳幼児期に読み聞かせや読書をたくさんしてきた子は、小学校~大学にかけてずっと成績が良い傾向にあるというデータがあります。
自分で選ぶと内容が偏りがちだけれど、幅広い分野の絵本が定期的に送られてくるのはとても便利ですね。
次に『リズムダンスプラス』と『表現プラス』。
体や手指と脳の発達は密接に関係していて、特に脳の90%ができあがるという6歳までの時期に、体や手指を使った遊びをたっぷりしておくことが大切だと言われています。
また『サイエンスプラス』と『プログラミングプラス』も、知的好奇心が伸びやすい年中・年長の時期に自分で実験をしたり、試行錯誤して成功するように工夫したりすることはとても有効ですよ。
プログラミングに関しては、できれば本当は幼児期には机上で学ぶよりも、実際に動きながら自分で問題点を見つけて試行錯誤して解決する『STEAM教育』が理想的です。
でも、忙しいご家庭には大変なことも。
机上で簡単にプログラミング力を身に付けるには、プログラミングプラスがとても便利。
もっと本格的に学べるSTEAM教育教材が気になる方は、4歳からできるワンダーボックスがおすすめです。
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プラス教材の中で、逆に「してもしなくても、どちらでもいいかな…?」と思うのは、『知育プラス』。
『知育プラス』は、特に乳児期はこどもちゃれんじ本家コースには冊子教材はないので、受講する意味はあります。
でも年少以降は、本家こどもちゃれんじコース教材のワークを補う意味合いが強いので、コースを受講している場合はあまり必要ないかも。
いま文字や数を完璧にしておかなくても、小学校に入ってからゆっくりじっくりと習うので、幼児期には同じ時間をかけるならそれ以外のプラス教材で『非認知能力』を養っておいた方が得策ですよ。
ただしこれは完全に個人的な意見で、周りのご家庭でも
「子供が知育プラスを楽しんでるよ~」
「表現プラスは、幼稚園でたくさん工作をするからいらなかった…」
という話も聞くので、本当にそれぞれのご家庭やお子さんの好みによると思います。
ぜひ一度、こどもちゃれんじの公式ページをのぞいてみてくださいね♪
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